福岡県議会 2019-06-01 令和元年6月定例会(第1日) 本文
令和元年度当初予算においては、先ほど申し上げました豪雨災害の復旧、復興、時代の変化に対応するための第四次産業革命への取り組み、百年グッドライフ福岡県の構築、そして地方創生の実現に向け、誰もが住みなれたところで働く、暮らす、育てる、この三つができる地域社会づくりに取り組むことといたしております。
令和元年度当初予算においては、先ほど申し上げました豪雨災害の復旧、復興、時代の変化に対応するための第四次産業革命への取り組み、百年グッドライフ福岡県の構築、そして地方創生の実現に向け、誰もが住みなれたところで働く、暮らす、育てる、この三つができる地域社会づくりに取り組むことといたしております。
57 江西委員 新しい市長ができて大変格好いいことはよくわかるし、また一生懸命わしらも応援した仲間でありますから、何とかして成功させてあげたいと思うんですが、私は世界の風潮のなかで一時路面電車というものの復興時代が3年ほど前まで大分続きまして、今、世界でですね、一番路面電車を重点的にやりたいということで、アイルランドか、あそこのダブリンが路面化するために
いわゆる規制型、管理型、画一主義教育というものですから、戦後の復興時代とか中央集権の時代には適した教育であったかもしれません。しかし、二十一世紀は激動の時代です。日本の政治や経済を考えるときに、また分権の時代、創造的な産業の構築が求められる時代にあっては、それにふさわしい教育方法に改めるときが来たと考えています。
戦後の復興時代の貧しいが清らかな心が私たちの家庭や学校や職場など、社会全体の規範や道徳をしっかり支えていました。そして今、私たちは決して貧しくないし、衣食住に不安があったり餓死することもなくなりました。
戦後復興時代には、日本の農家農村もまさしくこのようであったこともありますが、今日果たしてこのような現状の中では、10年もしたら中山間地域には若者がいなくなって、国土保全、緑の保全、食糧の安全確保を心配せずにはいられないわけであります。ここに本県の後期対策の重要性があると思いますが、部長の所見を伺うものであります。
材料検査所の歴史は、昭和五年にさかのぼりますが、関東大震災の教訓をもとに、都市の不燃化を目指すため、その年に警視庁が東大試験室においてコンクリート試験を開始して以来、昭和二十年代後半の戦災復興時代から、三十年代、四十年代の高度成長時代の建築材料行政に大きく貢献したのであります。担当職員の努力はいうまでもありませんが、その背景に、民間試験機関の質、量の不足があったことは否めないことと思います。
次に、円高問題についてお尋ねしますが、この問題は日本の政治経済の体質がもたらしたものというべきもので、この場で本質的な日本経済論を展開するつもりはありませんが、一言にしていうならば、日本の政府と経済界、特に大手企業の姿勢が戦後の復興時代のままの古い輸出至上主義がもたらしたものであるといえます。